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「体調不良」からの脱却 (4) 鈴木修一著

「体調不良」からの脱却 (4) 鈴木修一著

体調不良からの脱却 <3> 低体温からの脱却 (1) 低体温によるさまざまな症状 低体温になると下記のようないろいろな不都合が起こります。 ☆血行不良による新陳代謝の低下。 ☆白血球も酵素も低体温になると活力が弱まります。そのため体の免疫力や抵抗力を失い、風邪などにかかりやすくなります。 ☆体内で老廃物や毒素を燃やす力が弱まるので、血液の質が悪化して粘性を増したり、血液循環不良や活性酸素発生による炎症が発生し...

「体調不良」からの脱却 (3) 鈴木修一著

「体調不良」からの脱却 (3) 鈴木修一著

体調不良からの脱却 <2> 頭痛/肩凝り/腰痛からの脱却 (1)頭痛 原因¨¨¨頭の筋肉の緊張、脳への血流不足、脳への酸素不足。 回復反応¨¨自律神経が働いて副交感神経を刺激し、プロスタグランデインの働きで血流を回復させようとする。それが血管を拡張させ、ズキンズキンという痛みを起こし発熱させる。これは組織の修復をはかっている回復反応です。 対策¨¨¨回復反応をクスリで抑えようとして、頭痛薬や解熱剤、あるいは湿布薬を...

「体調不良」からの脱却 (2) 鈴木修一著

「体調不良」からの脱却 (2) 鈴木修一著

自律神経が、交感神経か副交感神経のどちらか一方に偏ると、その神経に特有の次のような疲れや症状が出ます。 (交感神経過剰) 四六時中活動モードで、ピリピリ、イライラして体がいつも疲れる。 原因をすぐ周囲や人のせいにして、怒りやすくなる。 興奮して夜眠れなくなる。 便秘がちで体温が低くなり、血圧も血糖値も高くなる。 (副交感神経過剰) タイプとしては色白でポッチャリ型の人に多く、穏やかな性格ですが、気分が沈みがち...

「体調不良」からの脱却 (1) 鈴木修一著

「体調不良」からの脱却 (1) 鈴木修一著

体調不良からの脱却 <1> 疲れないからだをつくる。 疲れない体とは、スーパーマンのような頑丈な体のことではなく、疲れてもすぐ回復するような、疲れをいつまでも溜めない体のことです。疲れにくい人は病気にもなりにくいのです。疲れは通常、自律神経の乱れから血行不良が起こり、免疫力が低下して、頭痛/肩凝り/腰痛/冷え/風邪/アレルギーなどが起こります。それが習慣化すると、炎症に発展したり、慢性病やガンに進行します。 ガン...

「ガン終焉の時代」の到来 (9)鈴木修一著

「ガン終焉の時代」の到来 (9)鈴木修一著

ガン細胞は、血液の汚染による命の危険から私たちの身を何とか守ろうとする“延命装置” なのです。そのガン細胞やガン腫を叩こうとするのが、現代のガン治療です。 血液によって、日々私たちの細胞が造られているのですから、その細胞が病変化したり、 ガン化したりするのは、血液に原因があるに決まっているのです。血液の理想の状態は、 PH7.4の弱アルカリ性、血中塩分濃度0.85%、酸素や酵素、ビタミンやミネラルを含む きれいな血液です...

「ガン終焉の時代」の到来 (8) 鈴木修一著

「ガン終焉の時代」の到来 (8) 鈴木修一著

<ガンの完全解明> ガンを解明し、ガンを治すのに「遺伝子研究」も「再生医療」も必要ありません。 そんなことを何十年続けても、国費の無駄使いにしかなりません。先に述べました ように“なぜガンになるのか”と“どうすればガンが治るのか?”に明快に答える ことができれば、それがイコール“ガンの完全解明”であり、難しい用語や能書きは 必要ありません。 ガンを知るには“体細胞は血液を素材に造られる”という事実を知らなければなりま...

「ガン終焉の時代」の到来(7)鈴木修一著

「ガン終焉の時代」の到来(7)鈴木修一著

もう30年以上も前から、NCI(=米国国立ガン研究所)では、「ガン患者にいくら抗ガン剤を投与しても、ガン細胞はADG(=Anti Drug Genes)に自らを変化させ、抗ガン剤に対する耐性を獲得して、抗ガン剤を無力化する」(1985年)あるいは「抗ガン剤には強い発ガン性があり、ガン患者に新たな二次ガンを発生させる」(1989年)と報告しています。日本の厚労省や医療業界にとっては、抗ガン剤が効かないのは”周知の事実”です。 にもかかわらず日本...

「ガン終焉の時代」の到来 (6)鈴木修一著

「ガン終焉の時代」の到来 (6)鈴木修一著

2.低体温/低血流/低酸素/高血糖の原因になる食事や生活。 これら4つの原因については、拙著「あらゆる病気から解放され、自由自在の人生を生きる」<第2章>「体調不良からの脱却」に詳しく述べられていますが、代表的な原因は以下の通りです。 低体温¨¨¨クスリ/ストレス/運動不足/筋肉不足。 低血流¨¨¨クスリ/ストレス/運動不足/冷え。 低酸素¨¨¨浅い呼吸/血行不良になる一切の要因。 高血糖¨¨¨精白食品/過食/肉食/ストレス/筋肉不足。 ...

「ガン終焉の時代」の到来 (5)鈴木修一著

「ガン終焉の時代」の到来 (5)鈴木修一著

なぜガンになるのかが分かれば、それを治す方法も自ずと明らかになります。ガン患者の特徴ははっきりしています。体が冷え切っていて固く、そして血流障害があります。 低体温/低酸素/低血流/高血糖などが、ガン患者の特徴です。 ですからガンを治すには、まず風呂や温泉、サウナなど、何でもいいので徹底的に体を温め、体温を上げることです。36度以上の体温を維持できれば、免疫力が向上し、体内酵素が活性化し、ガン細胞の増殖が止まりま...

「ガン終焉の時代」の到来 (4)鈴木修一著

「ガン終焉の時代」の到来 (4)鈴木修一著

上記の事実から、ガンの正体を一言でいってしまえば”血液の質の悪化の進行”ということになります。”ガン腫”は、血液の汚れの進行を何とか食い止めようとする、いわば”毒素のゴミ溜め”のようなものであり、ガンになった結果として現れたものです。ですから”結果”ばかりいじくり回しても、”原因”に手をつけていなければ、ガンを根治させることができないのです。 以上の事実から、どこかにガン腫が発生するということの意味は、ある特定の臓器が体...