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未来栄養学 (7) 鈴木修一

未来栄養学 (7) 鈴木修一

(ファイトケミカルの働き) ファイトケミカルとは“植物性化学物質”という意味で、植物の色素や香りなどの成分です。 代表的なものにトマトのリコピン、人参やカボチャのβ―カロチン、パプリカのキサントフィル、葉緑素やポリフェノール、大豆のイソフラボンなどがあります。 植物は場所を移動することができないので、日中長時間紫外線を浴び続けても生きていけるように、葉や皮の部分に抗酸化物質を豊富に含んでいます。それが私たちの体内に...

未来栄養学 (6) 鈴木修一著

未来栄養学 (6) 鈴木修一著

<未来栄養学> (ミネラルの働き) 1) 細胞を形成するために必要です。 2) 細胞の新陳代謝は、ミネラルのイオン交換によってなされます。細胞内液のカリウムやマグネシウムなどのカリウムグループのミネラルと、細胞外液のナトリウムやカルシウムなどのナトリウムグループのミネラル交換により、新陳代謝がなされます。 その際、血中塩分の浸透力と脱水力の働きが関与しますが、それも塩のミネラルの力です。ですから“減塩が体にいい”と...

未来栄養学 (5) 鈴木修一著

未来栄養学 (5) 鈴木修一著

<未来栄養学> 拙著「健康の本質・病気の本質」(第2章)「現代栄養学の間違い」では、骨粗鬆症の本当の原因と正しい根本対策について、詳しく述べられていますが、簡単に要約すると下記のようになります。 (骨が造られるしくみ) 軟骨形成……コラーゲンが心棒となって、そこにプロテオグリカンという糖タンパクを塗り込める。それにはビタミンCとビタミンAが必要。 硬骨形成……グラタンパクという糖タンパクにカルシウムが塗り込められて...

未来栄養学 (4) 鈴木修一著

未来栄養学 (4) 鈴木修一著

<未来栄養学> (3)新・3大要素こそ健康と若さの源であり、それをサポートするのが、ビタミン/ミネ ラル/食物繊維/ファイトケミカルの4大栄養素である。 (ビタミンの働き) 1) ビタミンA、C、Eは、活性酸素を除去して、体内酵素の消耗を防いでくれます。 2) ビタミンA,Cは、目の疲れや、目の不調を回復させてくれます。 3) ビタミンEは、不老長寿のビタミンといわれ、若さを保ちます。 4) ビタミンB、Eは、疲...

未来栄養学 (3) 鈴木修一著

未来栄養学 (3) 鈴木修一著

<未来栄養学> 一方、水も重要ですが、あえて“良い水”と表現したのは、水と水分をゴッチャにする人がいるからです。「自分は毎日十分な水をとっている」と言いながら、実際にはお茶やコーヒー、ジュース、コーラ、ビールなどの水分を“水”と勘違いして、水は一滴も取っていない人がいます。これらの自販機ものは、水分のほかに砂糖、カフェイン、タンニン、添加物、アルコールなどを含んでいますので、体内では水分の補給どころか、細胞の脱水症...

"Truth of Cancer" written by Shuichi Suzuki (12)

"Truth of Cancer" written by Shuichi Suzuki (12)

(2) Improve “Sensitivity to Cold” to eliminate toxins and wastes from blood. (2-1) Warm your body. Keeping the body warm activates lymphocytes and macrophages, which eat up cancer cells. A body temperature of about 37 degrees Celsius is ideal. Better yet, a high temperature in this range also activates “enzymes”, which are the source of vital power, rapidly purifying blood. (2-2)Eat small portions and chew...

未来栄養学 (2) 鈴木修一著

未来栄養学 (2) 鈴木修一著

(II)栄養学の目的を達成するためには、どうすればよいか? (1) 3大栄養素という考えを捨てて、基本重要食材として一本にしぼる。 基本食材は、主食として玄米/雑穀/豆類を中心とした“良質な炭水化物”とします。それらが体内に取り込まれると、一部はブドウ糖になって活動エネルギーとして消費され、一部は体細胞のもととなる体タンパクに合成され、残った分がストックとしてグリコーゲンや脂肪になって蓄えられます。 ことさらタンパ...

未来栄養学 (1) 鈴木修一著

未来栄養学 (1) 鈴木修一著

<未来栄養学> 栄養学に“未来”という字がついている理由は、現代栄養学は間違いだらけなので、「21世紀の正しい栄養学とはこれですよ」という意味で“未来”とつけました。 (I)栄養学の目的とは何か。 栄養学の目的ははっきりしています。 食品の成分を分析したり、カロリー値のように食品を数値化したりすることは、枝葉の部分であって本質ではありません。 栄養学の目的とはただひとつ“健康な肉体をつくること”です。 健康な...

"Truth of Cancer" written by Shuichi Suzuki (11)

"Truth of Cancer" written by Shuichi Suzuki (11)

(1-2) Reduce stresses and maintain healthy parasympathetic dominance in the autonomic nervous system to improve blood flow. Many people developing cancer tend to suffer from excessive stresses and have long-standing elevated tension of sympathetic nerves. This condition should be corrected to achieve a relaxing condition of parasympathetic dominance. One way to do this to soak in a bath in a leisurely manner a...

「体調不良」からの脱却 (9) 鈴木修一著

「体調不良」からの脱却 (9) 鈴木修一著

体調不良からの脱却 <7>不眠症対策 (1) 不眠症になる原因 日頃睡眠をとりすぎていて夜眠れないとか、昼寝しすぎて夜眠れないというような“笑い話”は別として、疲れているのに眠れないという“不眠症”は、ほとんどのケースが自律神経のバランスの崩れです。 夜になったら、自律神経が活動モードの交感神経優位状態から休息/睡眠モードの副交感神経優位状態に切り換わる必要があるのですが、重労働や長時間残業による肉体的ストレス、...