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「ガン終焉の時代」の到来 (5)鈴木修一著

なぜガンになるのかが分かれば、それを治す方法も自ずと明らかになります。ガン患者の特徴ははっきりしています。体が冷え切っていて固く、そして血流障害があります。

低体温/低酸素/低血流/高血糖などが、ガン患者の特徴です。

ですからガンを治すには、まず風呂や温泉、サウナなど、何でもいいので徹底的に体を温め、体温を上げることです。36度以上の体温を維持できれば、免疫力が向上し、体内酵素が活性化し、ガン細胞の増殖が止まります。
次にやるべきことは、食べる量をできるだけ少なくすることです。酵素断食、あるいは未精白の穀物や野菜を少食にして何回もよく噛む、深くゆっくりと長い"吐く息中心の深呼吸”、そして人と接するときは”明るく楽しく親切に”応対して”笑い”のある生活に切り換える(=そうすれば対人関係のストレスが大幅に減少します)ことです。

ガンになったとき、あるいは検査で「ガンです」と診断されたときに、絶対にやってはいけないことは以下のことです。

1.手術/抗ガン剤投与/放射線治療の三大治療。
まず手術がダメな理由は、ガンで体力が弱っているのに体にメスを入れるのは、さらにストレスを追加するのに加えて、ガンの手術は当たり前のように”輸血”とセットで行われるからです。他人の血液という”異種タンパク”が体内に入ると、解毒器官である肝臓が酷使されて血液の汚れが一層進行し、ガン腫が大きくなったり、新しいガン腫ができたりします。

輸血は増ガン/発ガンの原因になります。

抗ガン剤投与/放射線治療がダメな理由は、ガンの本質が分からずに「ガン細胞イコールガン」と思い込んで行なう”間違った治療法”だからです。それに加えて、ただでさえ“体毒”で弱っているガン患者に、抗ガン剤/放射線という”新しい毒”を追加する治療法(?)ですから論外です。

- to be continued -