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「ガン終焉の時代」の到来 (1) 鈴木修一著

ガンとは何か?
ガン細胞をガンと勘違いしているうちは、ガンを永遠に治せません。現代医学のガンの定義は、「何らかの原因により突然変異を起こした悪性細胞が際限なく分裂・増殖して、人を死に至らしめる」ということになっています。だからガン検診でガン細胞が見つかると、「大変だ!ガン(?)が見つかった。早く入院して手術/抗ガン剤/放射線治療をしないと、手遅れになってしまう」という流れになってしまいます。本当にそうなのでしょうか? 「なぜガンにかかるのか?」という根本的な問いかけに正しく答えるためには、ガン細胞はなぜ現れるのかを理解しなければいけません。ガン細胞の特徴は下記の通りです。
1.熱に弱い。アメリカのランベルト教授は、「39.3度からガン細胞が死に始め、35度台になるとガン細胞が増え始める」という実験報告をしています。
2.酸素呼吸をしていない。これはノーベル賞受賞者のドイツのワールブルクが報告しています。
3.ガンにかかっているような患者に、動物タンパクのような高栄養を与えてもガン細胞が増えるだけの結果になる。これはアメリカの生化学者のグリーンスタインの報告です。
4.私たちの体内では、その日の体調次第でガン細胞が日常的に造られていますが、免疫力が十分にあればNK細胞などのリンパ球が、次々とガン細胞の芽を摘み取ってくれるので、私たちは健康を保っていられる。これは免疫学の大家の阿保徹博士の言葉です。
5.ガンにかかったら、高栄養をとるのではなく、解毒と酵素補給に努めることである。これは今から70年も前に、現代医学から見放された末期ガン患者を次々と治していった、天才医師マックス・ゲルソン博士の言葉です。
このように、せっかく優れた方々が偉大な発見をしているのですから、それを使わない手はありませんね。
- to be continued -